サッカーのスパイクと有痛性外脛骨。
埼玉県さいたま市浦和区よりお越しのJさん。
サッカー選手のJさんは有痛性外脛骨でずっとお悩みだったそうです。
↓有痛性外脛骨についてはこちらをご覧ください↓
内くるぶしの下が痛くなる有痛性外脛骨の原因と対策
スポーツ整形の外来で足を診てもらったり
他所でインソールを作ったりと
様々なアクションを起こしてきたものの経過が芳しくなく、
とても困っていたそうです。
まずは通例通り足の検査計測を入念に。
するとJさんの足は
1.アーチが低く扁平足傾向。
さらに
2.かかとの幅が広い。
くわえて
3.足首が外反傾向。
ということがわかりました。
上記1~3は有痛性外脛骨との相性がとてもよろしくない。
なぜかというとそれぞれの要素ともに
外脛骨が靴の生地に干渉しやすい要素だからです。
今回はJさんにできるだけ合うサッカースパイクをご紹介させていただき
そのスパイクに対して
1.インソールでアーチを作って靴と外脛骨の干渉位置を調整
2.履き口のラインがJさんの足に合うようにスパイクを加工
3.足首のポジションをインソールにて調整
といった流れでPlus-Rフィッティングを行いました。
Plus-Rフィッティング後は
「先生なにこれ?こんなには着心地が良くて足に合うスパイク初めて履きました!」
と大変喜んでいただけました。
Plus-R 代表 市塚
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。