子どもの足
皆さん、おはようございます。Plus-R市塚です。
昨日はひな祭りでしたね。
そんな女の子のお祭りの日に、国民生活センターより
「ジュニア用ブーツの左右の飾りが絡まり転倒」
という注意喚起が発表されました。
どういう内容かというと、ブーツについている飾りで、いわゆる”ぼんぼん”が
(今はボンボンなんて言いませんかネ?)
絡まって転んで危ないですよ。気をつけてください。というものです。
国民生活センターからの消費者へのアドバイスとして
「大人が子どもに買い与えるケースや、子どもが自ら買うケースが想定されるが、
デザインだけにとらわれない商品選択も必要である。(中略)
子どもが危険性を判断するのは難しい面があるので、
周りの大人が気をつけるなどの配慮が欲しい。」
とあります。
今年の冬は思いのほか寒い日が多く、
街ではブーツを履いた子どもも多く目につきます。
オシャレは足元からなんていいますが、そのオシャレが原因でケガをしてしまっては
本末転倒です。
加えていうならば、やはり子供靴にはマジックテープなどの
調整具がついているものの方が良いですね。
さて、2ヶ月ほど前から、さいたま市中央区よりRくんが
インソール作製で来院されています。
Rくんは現在3歳。
私のスタンスですと通常3歳くらいですとインソール云々でなく
まず靴の見直しで様子をみるということが通例なのですが、
Rくんの場合足と体の問題を加味してインソールを軽めに作ることにしました。
Rくんが最初履いてきた靴も、お世辞にも良い靴とは言えないものでした。
ちなみにこれがRくんの新しい靴。
ん~、チッチャイ!!
子どもの足も子どもの靴も、しっかりと大人が目を配り
小さな体を優しく守ってあげたいですね。
子どもの足も子どもの靴もお任せ下さい
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