「ぎっくり腰」多発中!

今日は暖かく天気も良く!桜も満開!絶好のお花見日和です!

写真は川越にあります喜多院の桜。

今週始めの写真ですので、今はもっと豪華な姿になっていることでしょう。
喜多院は桜の名所、この週末、とても賑わっていることでしょう。
さあ、今年の桜を楽しみましょう♪

喜多院.jpg

さて、先日はさいたま市西区よりT様が来院されました。
T様は50代の女性の患者様です。
掃除をしていたら、腰が「ぎくっ!」となってしまって、
それからどんどん痛くなると、ご家族に連れられて、
いらっしゃいました。
先週から今週にかけて、ぎっくり腰の患者様がとても多くいらっしゃいまして、
毎日、急患様!という感じでした。
ぎっくり腰の場合は、とにかく出来るだけ早い対応をすべきですので、
連絡を頂いた際は、通常受付時間外になんとか時間をつくり、お越し頂きます。
さて、ぎっくり腰になってしまった場合の正しい対応、知っていますか?
自己流の対応は本当に正しいものですか?
誤った対応やするべきことをしていなかったりで、
余計に痛くなったり、痛みのある期間が長くなったりしているかもしれませんよ。
T様、腰が急に痛くなってしまってから、まずは湿布を貼って、
家にあった骨盤ベルトをしていて、夜にはゆっくりお風呂につかったそうです。
そうすると、翌日、どんどん痛みが増してきて、立っていられなくなったのだそうです。
T様の対処法には、間違いがありました。
まず、急に痛くなってしまった後、腰に熱を感じていたのに、
ゆっくりお風呂に入って温めてしまったことです。
ぎっくり腰のときは、腰に炎症が起きて熱を持っています。
炎症が起きているところに、冷湿布を貼るのは良いですが、
ゆっくりお風呂につかって温めるなんてことをしたら、
火に油!余計に炎症がひどくなってしまいます。
冷湿布だけでは不十分ですので、
しっかりと氷でもって冷やして、熱をとることが重要です。
そして、骨盤ベルト。これをするのは問題ないのですが、
T様のつけ方をみてびっくり!
締めるべき位置が全然違っていたのです!
骨盤ベルトのつける位置を誤っている方、多いんです!
それでは、意味がないばかりか、余計に痛くなってしまうことだってあります。
しっかりと正しいつけ方の指導をさせて頂きました。
T様の腰をしっかり冷やしてから、筋肉の緊張をとって、全身の矯正をさせて頂きました。
そして仕上げに、動きを助け、痛みを早く抑えるためのテーピングをさせて頂きました。
T様は、矯正直後から痛みが減り、だいぶまっすぐ歩けるようになりましたが、
2日後に再度いらして頂いた際は、もうほとんど腰の痛みが気にならないくらいになっていました。
ぎっくり腰の際は、自己流ではなく、まずは当院にご連絡くださいね!

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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません

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