坐骨神経痛

先週末から大学入試センター試験がスタートしたそうです。もう受験シーズンに突入ですね。

今年は一部科目で問題用紙の配布ミスが多発したそうです
毎年、何かしら問題が起きるものですね。
もうだいぶ昔のことになってしまいましたが、自分自身が受験生だったときのことを思い出しました。
私のときは東京でも雪が降って大変でした。
各試験会場、特に東北地方では余震を厳重に警戒をしているそうです。
試験時間中に大きな余震などで邪魔されないよう祈っております!
受験生の皆様、どうぞお身体に気をつけて最後まで頑張ってください!
さて、その先週末は坐骨神経痛でお悩みのF様が来院されました。
F様にお話を伺うと、1ヶ月前から、お尻から太腿の裏側、
ふくらはぎまでとにかく痛くなってしまったのだそうです。
坐骨神経痛とは、その名の通り、坐骨神経が何らかの原因で圧迫され、
痛みや痺れを生じること言います。
坐骨神経は、腰から出てお尻を通って、足の裏側を通って行く太い神経です。
では、どういった原因で坐骨神経が圧迫されてしまうのでしょうか・・・
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症等々、
坐骨神経のスタートである腰の部分の椎間板や骨のトラブルです。
それだけではなく、多いのは梨状筋という筋肉のトラブルです。
これは腰ではなくお尻の部分の筋肉なんです。
骨盤を構成する仙骨という骨から太腿部分の大腿骨についています。
その梨状筋という筋肉が固く縮こまってしまうと、
坐骨神経を圧迫してしまうのです。
それで痛みや痺れを生じる状態を梨状筋症候群と言います。
スポーツなどで身体を動かしすぎることで起きることもありますが、
長時間の立ち仕事やデスクワークなどで、
ずっと同じ姿勢でいることで起きることが多いのです。
 
F様のお身体をみさせて頂くと、F様の坐骨神経痛の原因は、
この梨状筋症候群であると考えられました。
お尻のあたりの筋肉を中心に全身の筋肉を緩め、
骨盤、特に仙骨の矯正をさせて頂きました。
矯正が終わると、F様は「痛みが全然違う!」と喜んで下さいました。
坐骨神経痛でお悩みの方、諦めずにまずは当院にご相談下さい!
放っておいても、慣れることはあっても良くなることはありませんよ! 
 
 

R-カイロプラクティック 酒井洋平

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