足の裏の痛みと革靴
埼玉県戸田市からお越しのMさん。
土踏まずとかかとの痛みでの来院でした。
通例にのっとり？足のサイズ計測と今履いている靴のチェックをします。
靴は革靴で調整具（紐など）のないスリッポンタイプ。
靴の中をチェックすると、皮中敷きが敷いてあり、そいれがとても滑る！！
そして足のサイズ。
靴のサイズは足の実寸よりも２サイズ大きいものでした。。。
●調整具がない=足のホールド性が劣り、靴の中で足が暴れやすい。
→暴れないように靴の中で足をグーにする（スリッパやサンダルを履いたとき、無意識に脱げないようにするのと一緒です）
●皮中敷きが滑りやすい＝滑るため、靴の中で足が暴れやすい。
→滑らないように靴の中で足をグーにする
●靴のサイズが大きい＝余分な空間があるため、靴の中で足が暴れやすい
→暴れないように靴の中で足をグーにする
◎暴れないように靴の中で足をグーにする＝土踏まずにずっと力こぶを作っている感じ
→そりゃ土踏まずが痛くなりますよ。。。
といった感じです。
Mさんには靴のアドバイスをさせていただき、それに対してインソールを入れたのですが、
経過は良好。とても調子がいいそうで、次回はインソールの調整とゴルフシューズへのインソール作製のご予約を頂きました♪
Ｒ-カイロプラクティック 市塚徹
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません
