皆さん、こんにちは。Plus-R市塚です。

バンクーバーオリンピック、盛り上がっていますね。

男子フィギュアの高橋選手も銅メダルを獲得したし。

絡みですと男子フィギュアの織田信成選手の靴ひもが切れた

なんてアクシデントもありました。

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織田選手のお父さんもインタビューで「大リーグのイチロー選手のように

もう少し道具を大事にして、日頃からちゃんとしないと」と言っていたそうです。

なんてことを耳にしながらも、織田選手が履いているスケートシューズの

紐を通す穴はいくつ開いているのか数えてみたり・・・。

職業柄どうしても「観戦」ではなく「観察」になってしまいます。

 

さて、今回もスパイクのことをお話をしていきたいと思います。

前回の記事まではスタッドの形状についてでしたが

今回はアッパー(つま先から足の甲を覆う部分)をテーマにしたいと思います。

アッパーの生地はメッシュ・人工皮革・カーフ(牛皮)・カンガルーなどありますが

やはり種類がいろいろあるからには、それぞれ理由があります。

単純に言うとスニーカーとランニングシューズでは

「運動をする」と「運動をしない」といった利用目的が違います。

運動をする前提で作られたランニングシューズのアッパーを

人工皮革で覆ってしまうと運動時に重さがネックになり蒸れます。

ですからそういった靴にはメッシュが用いられます。

例えばサッカーシューズで多く使われるのがカンガルーですが

世界に目を向けると、これは「日本だからこそ受け入れられやすい」

という傾向があるようです。

どういう事かというと、カンガルーは足なじみが良く柔らかいと言うのがウリですが

反面、水を含むと重くなり伸びやすい。というデメリットもあります。

ヨーロッパサッカーではゲーム前にグランドに水を撒いてボールの走りを良くさせ

ゲームのスピード感を増すような事をしているようです。

しかし、そういったピッチコンディションだとどうしてもカンガルーは不向きとなり

カンガルーとともに海をわたった中村俊輔選手も人工皮革に変えたようです。

同じスパイクでもラグビーのスパイクでは、コンタクトプレーや横方向の動きが

激しいからサッカーよりも革が更に伸びやすいので人工皮革が主流です。

※前回までの記事の流れでおまけに言うと、サッカーのスタッドはかかとに4つ。

ラグビーのスタッドはかかとに2つ。アメリカンフットボールではかかとに5つ

なんてのもあり、競技特性により違いが出てきます。

この様に、アッパーの生地の違いもいろいろあるので、プレースタイルや環境によって

上手に使い分け、ベストな選択をしたいですね。

 

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