足の裏のタコとそれにまつわるエトセトラ。
今回はタコに関するブログとなるんですが
上の画像では2箇所のタコに丸をつけています。
まずは赤丸の足裏部分。
この場所にできるタコは比較的メジャーなんですが
ここにタコができるということは
開張足
といって横アーチが潰れていることを示唆します。
開張足は外反母趾や内反小趾のリスクファクターとなり得るので
しっかりと対応したほうがいいですね。
この場所にできたタコをよく
刃物で削いだりヤスリで削ったりという話を聞きますが
開張足という根本的な部分が解消できないと
すぐにタコが再発します。
次に緑丸の親ゆび付け根部分。
これは親ゆびが反り上がった変形をしていて
浮きゆび
になっていることをしさします。
ここの部分のタコは比較的マイナーですが
だからこそしっかりと対応したほうがいいですね。
親ゆびの先で地面を蹴ることができないので
歩行や走行時の運動効率が悪く
遅い・疲れる
と良い事がありません。
このように
タコができるということは
それにまつわる諸々があるので
やっぱりちゃんと対応をしておいたほうがいいんです。
Plus-R代表 市塚徹
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