膝の痛みと靴の大切さ。靴底の減り方が左右対称になりました。

埼玉県上尾市よりお越しのKさん。

 

Kさんが初めてPlus-Rにお見えになったのは1年ほど前。

最初は

「変形性膝関節症による膝の痛み」

にお悩みでの来院でした。

 

そして先日、Kさんが1年ぶりに

新しい靴へのPlus-Rフィッティングリクエストで来てくださったのですが、

その時に

「現在は膝の状態がとても良く、先生に作ってもらった靴しか履けません」

とおっしゃっていました。

膝の痛みと靴の大切さ。靴底の減り方が左右対称になりました。

 

更に会話の中で印象的だったのが

「先生に作ってもらった靴しか履いていないから、靴底も減ってきたんだけど

以前は靴底の減り方が右と左でだいぶ違ったんだけれど

先生に作ってもらった靴は減り方が左右で同じなんです」

と教えてくれました。

 

Plus-Rでは左右の足と体の様子をよく検査をし、

左右の靴で全体のバランスを整えていくアプローチをします。

他所でよく聞く、悪い方の足だけにインソールを作るという事は致しません。

 

足と靴は家でいうと基礎に当たる部分ですが

例えばどんなに良い柱を持っていても

沼地に家を建てていい訳がありません。

 

基礎が歪むと上に乗る家自体が多くく歪むということは

皆さんも御存知ですよね。

 

体の基礎である足と靴。

とっても大切なんです。

 

Plus-R代表 市塚徹

 

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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。

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