今はいている靴が
まだ履けるのか？
もう買い替えどきなのか？
これを図るのによく
靴底がすり減り加減
を目安にする方がいらっしゃいます
もちろんそこも見極めの参考ポイントになることは間違いないのですが
例えばインドアスポーツなどでは
靴底がすり減ることはなかなか起こりません
例えばこちらの靴
生地の感じを見ると一見きれいそうに見えますが
このように線を引いてみると
右足が変形しているのがわかります
こうなると
仮に靴底がすり減っていなくても
かかとの変形により買い替え時
となります
このような靴を履き続けていると
もちろん足トラブルの一因となります
もったいない精神はもちろん大切
だけど使用限界を過ぎた靴を履き続け
体にトラブルが出てしまったら
それもまたもったいない
靴は消耗品と割り切って
適時交換することが体のために大切なことです
Plus-R代表 市塚徹
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Plus-R
オーダーメイドインソール作製と市販靴の加工/
カイロプラティック・整体・骨盤矯正：Plus-R
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。