自称扁平足だという方が来院して
機械計測をしてみたら扁平足どころか
逆にハイアーチであった
なんてことは珍しくありませんが
自称ハイアーチで器械計測をしてみたら
やっぱりハイアーチ
なんてことももちろんあります
上の画像は黄色の矢印で示した部分が
地面に接地していません
こういったものを一般的に
ハイアーチ
というのですが
このハイアーチは
背が高いとか低いとか
足が長いとか短いとか
などと同じように
土踏まずが高いとか低いとか
といった
個性
と捉えて問題ない場合もあるのですが
中には何らかの外力が働いてハイアーチになってしまった
場合もあります
そういった場合は適切な処置をすると
アーチが回復して
ハイアーチからノーマルアーチに戻る
なんてこともあります
ハイアーチの場合は
足の前足部と後足部だけで体を支えることとなり
ノーマルアーチの場合は
足の前足部と中足部と後足部全体で体を支えることができます
点と点で体を支えるより
面で体を支えて方が安定するので
アーチを回復できるのであれば
もちろんそれに越したことはありませんよね
そんなハイアーチシリーズ（全３回）のはじまりです
Plus-R代表 市塚徹
【全国対応可能】
認知症や徘徊でお困りのの方向け。市販靴へのGPS端末埋め込み加工
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オーダーメイドインソール作製と市販靴の加工/
カイロプラティック・整体・骨盤矯正：Plus-R
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。