野球スパイクと放ったらかしにした有痛性外脛骨のインソール対応。（埼玉県狭山市）

 

埼玉県狭山市よりお越しのJくん。

 

中学校で野球をやっているJくんのお悩みは

有痛性外脛骨

による足の痛みです。

 

どうやら小学生の時から痛かったそうなのですが

練習が忙しくて病院に行けない

や

親の仕事の都合で病院に行けない

などといった理由でずっとほったらかし。

 

放置が数年続いていよいよ我慢ができないほど痛くなった

といったタイミングで整形外科を受診したものの

なかなか良くならず。

もちろんその間は野球の練習にも参加できず。。。

 

そんな時にチームメイトにPlus-Rを紹介されて。

といった経緯での来院です。

 

まずは検査計測を入念に行い、それを元に靴の選定。

今回は通学用の靴と野球のスパイクに

靴の補正とインソールの作製を行う

Plus-Rフィッティング

を行いました。

 

Plus-Rフィッティングを行ったあとは劇的に改善！

というわけにはいかず、なかなか苦労をしましたが、

今となっては有痛性外脛骨による痛みを感じることなく

野球ができるようになったとのことで一安心です。

 

今回のケースでは放置しておいた本人ももちろんそうですし

物事の優先順位を親がちゃんとつけられず、

子どもには悪いことをしたと反省しています。

もっと早く連れてきてあげればよかった

とご両親が言っていたのが印象的でした。

 

有痛性外脛骨だけに言えることではありませんが、

放っておいていいことなんてありませんよ！

 

Plus-R代表　市塚徹

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Plus-R
オーダーメイドインソール作製と市販靴の加工/
カイロプラティック・整体・骨盤矯正：Plus-R
足と靴の情報サイト『いい足どっとcom』
コーチング・コミュニケーションセミナー
住所：埼玉県さいたま市西区宝来2224-1
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。