種子骨障害による母趾球の痛みと陸上用スパイクへのインソール対応。（さいたま市大宮区）

埼玉県さいたま市大宮区よりお越しのYさん。

陸上競技でスプリンターであるYさんのお悩みは

種子骨障害によ母趾球の痛み

です。

 

整形外科を受診し、母趾種子骨障害と診断され

インソールが必要だと言われたものの

そちらの整形外科では

陸上競技用のスパイクとなるとインソール対応ができない

と言われてしまったそうです。

 

Plus-Rでは陸上競技用のスパイクももちろん対応できますし

極論、履物だったら大概のものにはインソール対応することができます。

 

陸上競技用のスパイクは

ヒールがないヒール靴のようなもので

早く走れるようにと前足荷重になる構造で

母趾球のあたりに荷重がかかりやすいんです。

 

だからといって母趾球のあたりに荷重がかからないようにすると

早く走ることができなくなってしまうので本末転倒。

 

ということで前足荷重でも母趾球（種子骨）に

ストレスがかからない一工夫が必要になってくるんです。

 

ということで

そんな工夫を盛りだくさんで

陸上競技用のスパイクへPlus-Rフィッティングを行いました。

 

Plus-Rフィッティングを行ったあとには

「母趾球の痛みがまったくなく、久しぶりに大ベスト更新することができました」

と喜んでいただけました。

 

Plus-R代表　市塚徹

 

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