Plus-Rでは一番最初に様々な足の検査計測を行うのですが
そのうちのひとつに足のスキャン画像を使って
- 荷重状況
- 左右の荷重差
- 外反母趾角や内反小趾角
- 足部立体画像
などを確認していきます。
その元の画像となるのがこのようなものです。
こちらの画像を見ていただくとわかると思いますが
この方の足は
浮きゆびで足のゆびの付け根部分も接地していません。
要するに極端な踵重心であるということになります。
ちなみにこちらの方は膝の痛みにお悩みの方です。
たとえば縄跳びで想像してみてください。
足のゆびが着いていて
前足重心で縄跳びをするときと
足のゆびが着いていなくて
かかと重心で縄跳びをするときと
どちらが衝撃が強いと思いますか?
もちろん踵重心のほうが衝撃が強くなります。
その衝撃は荷重関節といって
足首・膝・股関節・背骨
といった体重がかかる関節に抜けていきます。
ということで
荷重関節の痛みと浮きゆびは相性が悪い
となるわけです。
このあたりは専門機器を使わないとわからないことなので
荷重関節の痛みにお悩みの方は
足の検査計測だけでも一度受けてみると良いかもしれませんよ。
Plus-R代表 市塚徹
【全国対応可能】
認知症や徘徊でお困りのの方向け。市販靴へのGPS端末埋め込み加工
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。