絞扼輪症候群の方にローファーへのインソール対応(埼玉県さいたま市浦和区)

さいたま市浦和区よりお越しのTさん。

女子高生のTさんは

絞扼輪症候群

で、現在は通院とかは特にしていないものの

足部の大きさの左右差があることによる靴選びにお悩みだそうです。

 

通常足長が極端に違う場合は

左右でサイズ違いの靴を履くことをオススメしたりもするのですが

絞扼輪症候群の場合、欠損した足趾のぶんだけ足長が短くなっているだけで

フレックスポイントである足部MTP関節(足のゆびの付け根の関節)までは

左右差が殆どありません。

 

ですから靴は左右ともに大きさを変えること無く。

フレックスポイントが合っている靴がその足に合った靴。

が個人的な考えです。

 

しかしそうすると爪先部分にゆとりができてしまい

前すべりを起こす。

それが女子高生が履くローファーなどといった

紐等の調整具がない靴だとなおのことです。

 

ということで今回はそのあたりを考慮した

靴の補正とインソールの作製を行う

Plus-Rフィッティング

を行いました。

絞扼輪症候群の方にローファーへのインソール

 

Plus-Rフィッティングを行なったあとは

靴がカパカパしなくて歩きやすいです

と喜んでいただけました。

 

絞扼輪症候群と靴選び。

色々コツがあるので気軽にご相談くださいね。

 

Plus-R代表 市塚徹

 

【全国対応可能】
認知症や徘徊でお困りのの方向け。市販靴へのGPS端末埋め込み加工

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Plus-R
オーダーメイドインソール作製と市販靴の加工/
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。

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