Jones骨折とサッカースパイク。体幹の〇〇な動きに注目。

埼玉県さいたま市浦和区よりお越しのTくん。

 

大学生サッカープレーヤーであるTくんは

大学1年生のときに右足を

「Jones骨折(第5中足骨疲労骨折)」

をしています。

 

手術をしたあとも経過が思わしくなく、

プレーのパフォーマンスが落ちた後に上がってないどころではなく

「左足の方もJones骨折をする可能性がありそうだ」

と担当のスポーツドクターからも言われているそうです。

 

いつもどおりに足の検査計測を入念に行います。

これは

「静的評価」

に分類されるのですが、

Plus-Rではそれ以外に、実際に動きを見て評価をする

「動的評価」

も毎回行います。

 

この動的評価こそがPlus-Rらしさ。

よくある他のインソール作製の技術とは決定的に違うところかと思います。

 

この動的評価をすることによりみえてくるところが沢山あるのですが、

今回Tくんの動的評価を行ったところ、

運動時中に起こる体幹の〇〇な動きが見つかり、

この体幹の〇〇の動きがJones骨折をおこした右足と、

これからJones骨折を起こす可能性があるという左足に

大きく影響を与えているであろうことが推測されました。

 

ということで今回はその

体幹の〇〇な動きを制御する

をテーマにサッカースパイクと普段履きにインソールの作製と靴の補正を行う

Plus-Rフィッティング

を行いました。

Jones骨折とサッカースパイク。体幹の〇〇な動きに注目。

 

するとこれがドンピシャ!

3ヶ月を経過する頃には〇〇の動きが起こらなくなり、

Jones骨折の右足も将来不安な左足も痛みや不安がなくなり

チームの監督からも動きがかなり良くなったと褒めてもらえたそうです。

 

静的評価だけではなく動的評価。

この考えって、とっても大事なんです。

 

Plus-R代表 市塚徹

 

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