靴のこと5
皆さん、おはようございます。Plus-R市塚です。
昨日は娘の誕生日でした。
ここの開院準備に奔走していた頃、娘はまだ伝い歩きすらしていませんでした。
今となっては、そんな娘も幼稚園で元気に走り回っています。
お誕生日おめでとうという気持ちと、
時間がたつのがあっという間だなぁという思いと、
かわいい時間がどんどん過ぎていていってしまい、
なんだかもったいないという気持ちで複雑でした。。。
さて今日も靴シリーズです。今日は靴の解剖学です。
靴は一本の木を削って削って・・・そして最終的に靴になる。
というわけではなく、様々な部品を貼って塗ってくっつけて・・・
こうして靴が出来上がります。
その部品ひとつひとつに意味があるんですが、
今回はちょっと部品の紹介と機能を説明してみたいと思います。
①調整具(この場合シューレース=靴ひもです。足を固定します)
②アッパー(足の甲を覆う部分です。足の甲を保護します)
③先芯(靴のラインを保ったり足先を保護するものです)
④ベロ(調整具などのストレスから足の甲を保護します)
⑤履き口(足を靴に入れる部分です)
⑥カウンター(かかとを安定させます)
⑦中底(ミッドソール。上には中敷きが乗ります)
⑧シャンク(足のゆびの曲がり位置を決めます)
⑨本底(アウトソール。地面などからのストレスから靴を保護します)
⑩中敷き(インソール。靴のストレスから足裏を保護します)
靴の解剖をざっと言うとこんな感じです。
次回はのシャンクについて説明したいと思います。
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