絞扼輪症候群
皆さん、おはようございます。Plus-R市塚です。
あっという間に5月になってしまいました。
ゴールデンウィーク中、お出かけの方は事故など気をつけてくださいね。
当院も通常の休業日と合わせて明日5/2~/4までお休みとさせていただきます。
さて先日、さいたま市西区より絞扼輪症候群があるYちゃんが
インソールの再作製で来院されました。
学生のYちゃんにはローファーと上履きにインソールを入れています。
絞扼輪症候群であると、幼少期には色々と処置をするのですが、
分離手術などをしない限り、大人になるにしたがい、
言ってしまえば放ったらかしにしてしまうことが多いです。
そうやって放ったらかしにすると、例えば足のゆびに絞扼輪症候群がある方は、
ただでさえ靴のサイズを合わせることが難しいのに加え、踏ん張る力が弱いので
足の裏に胼胝(タコ)が多くできてしまい、それが痛むということが多くみられます。
Yちゃんが初めて来院された時にもやはり、胼胝が多く出来ていたのですが
だいぶ改善されていたのでよかったです♪
絞扼輪症候群。ご相談下さい!!
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